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動物・海洋・植物性プラセンタのそれぞれのメリット・デメリット

美容や健康の面からも注目されているプラセンタですが、市販されているものにはいくつか種類があります。
大きく分けるとプラセンタの由来によって動物性・海洋性・植物性と3つに分けられます。

<動物性プラセンタ>
動物性プラセンタの代表的なものとして馬や豚、羊などが挙げられます。

◆ 豚
市販されているものは一般的に広く使用されていて、安価で手に入れやすいですが、栄養価は若干劣ります。

◆ 馬
他の原料に比べて栄養価が高く、アミノ酸含有量に関しては数百倍とも言われていて、必須アミノ酸が6種類含まれています。
馬は病気にかかりにくく、馬の胎盤が予防接種などで影響を受けることはほとんどありません。
プラセンタに用いられる馬は一般的には徹底的な品質管理のもと、良質な環境で育てられたサラブレッドがほとんどですので、安全面でも安心といえます。
ただし馬のプラセンタエキスは貴重なので、高価です。

◆ 羊
羊の胎盤は人間の胎盤に近いアミノ酸組成をしているので、免疫反応が最もおこりにくいと言われています。
人間の細胞となじみやすく身体に浸透しやすいので、すぐに効果を実感しやすいです。
羊の胎盤は30種以上の豊富なアミノ酸だけでなく質のよいプロテインを含んでいて、ほうれい線の改善やシミ・シワ、たるみにまで効果的です。
プラセンタで利用される羊は化学薬品などを一切使わず医療用動物として飼育されたものがほとんどなので、安全面でも安心です。
ただし羊由来のプラセンタは、国産品が少ないのがデメリットです。

<植物性プラセンタ>
近年では植物性プラセンタが注目されています。
動物性プラセンタのようにアミノ酸やミネラルなどの栄養成分が豊富に含まれていて、安全面でも安心して使用できるからです。
植物性プラセンタは美白や保湿に長けているので、サプリメントや美容液として使用されることが多いです。

ただし、植物性プラセンタには動物性プラセンタの大きな特徴である『成長因子』が含まれていません。
細胞を活性化させる成長因子がないため疾患治療や改善に効果は得られませんが、その他の美肌・健康を目指すうえでは十分な栄養素がぎっしりと詰まっています。

病原菌などのことがやはり気になるので動物性のものには不安があるという方には植物性プラセンタがおススメです。
こちらにもプラセンタのデメリットについてかいてありますので参考にしてください。http://www.hartfordwi.net/

<海洋性プラセンタ>
海洋性プラセンタには主に鮭の卵巣膜が使われていますが、この卵巣膜には栄養がたくさん含まれています。
馬由来のプラセンタに含まれる6種類の必須アミノ酸よりも多い9種類もの必須アミノ酸をはじめ、約30種類もの栄養成分が含まれています。
その栄養素の中には、美容に欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸やビタミンB、ミネラルなどが豊富に含まれていて、
植物性プラセンタ同様に成長因子は含まれていませんが、エラスチンや核酸など、成長因子に変わるような働きをする成分があります。